羨ましい〜。

レーシックに関して、ちょっと面白いサイトを見つけました。
2002年にレーシックを受けた方の日記です。

LASIK日記
http://www13.ocn.ne.jp/~tmiyoshi/page040.html

読み物として書かれた体験記ではなく、ごく個人的なものとして書かれた日記ということもあり、簡潔・率直に感じたことや思ったことが書かれていて、下手なレポート記事よりも「レーシックの実際はどんな感じなのか」というのが伝わってきました。
グレア現象の雰囲気が、素直な文章とイラストで非常に良く分かり、気になっていた点が少し解消された気がします。
こういった、自分の身体に施される何かの場合は、レーシッククリニックの説明ページや開設サイトのものよりも、こういった手書きの雰囲気を持ったものの方が実感溢れる気がして納得できちゃいますね。

私も長年眼鏡生活なので (コンタクトは感覚が合わなくて苦手なんですよ)、次第に視力回復していく様子を読んでいると非常に羨ましくなります…。
「毎日、新鮮に感じるのが、お風呂に入る時です。お風呂は何年も裸眼の状態で入っていたので、スモークがかかっている物と思いこんでいたので、くっきり見えて、毎回目の覚める思いがします。」というくだりとか、共感できるんですよねぇ。

うーん、思い切ってレーシック受けるべきかなぁ。