ふとうではんじょうき。

私には弟がいるんですが、彼はくじ運が非常に良いんですよ。例えば懸賞。年に数回しか応募しないのに、必ず1〜2回は結構なモノを当てます。
ちなみにそんな弟、大学は推薦入学です。きっと就職もそのくじ運でするりと決まるんでしょうねぇ。(彼からしてみれば影の努力の賜物かも知れませんが…でも懸賞は関係ありませんね)

そんな弟が去年の終わり、懸賞でPSPを当て、もう持ってるからと私にくれました。(もらえたのは嬉しいけれど、ならなんで応募したのかなぁ?)
一緒に渡されたソフトは「モンスターハンター2G」というもの。
恐竜や動物を狩って、その骨や皮で武器や鎧を作ってまた狩りに出る、というそんな男らしい内容のゲームです。普段ゲームをやらない私にはちょっと難しいんですが、地道な積み重ねで次第に装備品が強くなっていくのや、自分自身が巧くなっているのを感じられるので面いゲームだなぁ、と思います。

ちょっと前に流行ったゲームらしく、電車の中でやってるサラリーマンや、学校帰りに数人でプレイしている高校生などよく見かけました。皆で協力して大物を狩れる、というのが楽しいんですね。
そういえば私の好きな漫画家に「西原理恵子」という人がいるんですが、彼女の生活日記漫画の中に「子供がモンハンやってる」という描写が出てきた記憶があります。

西原理恵子といえば、外為の漫画も描いているんですよね。資産運用の勉強としていろんな外為会社サイトや情報サイトを見てまわっている最中、あの独特の絵が描かれたバナーを見つけて吃驚しました。(http://fx.bang.co.jp/saibara/index.html)
西原さんらしいといえば西原さんらしいのですが、外為PR漫画なのに負けまくっている様です。(笑) 資産運用としてFXに興味があるのですけれど、西原さんの外為漫画を読んでいるといろいろ考えちゃいますね。(苦笑)

FXに関しては外貨預金的な使い方で初めてみようかなぁ。
西原漫画の影響という訳ではありませんが、FX初心者デイトレード的なことをしようとするとただのギャンブルになってしまう様な気がします。
それと同時に、小さい額でもちょこちょこ取引をしてみないと経験が貯まらない気もするんですよね。
しばらくぐるぐる考えてしまいそうです…。

気分転換にモンハンをやろうー。

スキューバ・ダイビング ダイビングスポット情報1〜逗子

さて、ダイビングについて色々調べてきたところで、そろそろダイビングスポットを探していきたいと思います。私は住まいが都内なのですが、ダイビングショップはあれどさすがに潜れる海は少ないのが現状…。しかし神奈川や千葉など、都心から交通の便もよく綺麗なダイビングスポットは多々あります。都心からアクセスしやすいオススメのダイビングスポットを紹介していきたいと思います。

逗子
古くからリゾート地として知られる神奈川県・逗子。相模湾の東側に位置し、天気の良い日には対岸に伊豆半島が見えることも。しらす漁が盛んで、生しらすが食べられることで有名です。
JR東海道線を使えば都内から1時間以内の好アクセスで、都心から最も近いダイビングスポットと言えます。

ダイビングポイントは5つのボートポイント(「大鷹根」・「ツブ根」・「剣根」・「龍根」・「平根」)とビーチポイント(「小坪ビーチ」)の、計6カ所。春から夏にかけては豊富な種類を誇る色とりどりのウミウシが、秋から冬にかけては透明度の高い海を覆いつくす魚群が楽しめます。5月頃からは夜光虫が見られるようになり、ナイトダイビングという楽しみ方も。また、沖合いの大鷹根をはじめとしたリゾート感たっぷりの水中風景が広がり、黒潮の分流の影響を受けているため冬でも16度前後と水温は温かく、様々な生き物の越冬場となっているため、初心者からベテランまで幅広く楽しめるスポットとなっています。

外為会社探し:外為どっとコム

資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、口座数・預かり資産が4年連続No.1の会社「外為どっとコム」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。

外為どっとコムはFX初心者を中心に安定した人気のある外為会社で、4年連続で口座数と預かり資産額が4年連続外為業界No.1。
外為初心者に優しく、かつ豊富な情報と、外為どっとコム主催セミナーも多数開催している様です。

また、上位入賞者には豪華な景品がプレゼントされる「バーチャルFX」という無料の外為トレードゲームサイトを運営しています。これは私も試してみたのですが、外為取引の雰囲気の把握や、外為の解説を読んでいていまいち把握し辛かったレバレッジやスプレッドが実際の取引にどう影響するのか、メリットデメリットが非常に良く分かりました。
デモトレード申し込みよりも気軽にできて、無料で、もしも上位入賞したら豪華景品までもらえてしまうのでオススメですよ。(私はゲーム後、外為どっとコムネクス総合口座を開設してしまいました。笑)

「バーチャルFX」だけでなく、通常のデモトレード画面も用意されているので、FXを始めてみようと考えている方はまず試してみる、触ってみることをオススメします!

スキューバ・ダイビング 8〜エントリーの準備

さて、ダイビングに必要不可欠なCカード取得についてや器材について調べてきましたが、それでは実際にエントリーするまで、どのような準備が必要なのでしょうか。

エントリーとは、ダイビング用語で水中に入ることを指します。水に入る場所をエントリーポイントと言い、入る方法はエントリー方法と言います。ボートダイビングではボートの種類によってエントリー方法が変わるので、その都度ガイドの指示に従いましょう。

基本的には以前に書いた「プール実習」と同じ流れです。

1.装備・器機のチェック
  • タンクがしっかりと固定されているか
  • ストラップにねじれや締め忘れがないか
  • パワーインフレーター(BCジャケット内の空気の量を調整するパーツ)のチェック
  • ウエイトベルトのチェック
  • バックルの位置確認…いざというときにすばやく脱着できるように、バディとお互いのチェック
  • レギュレーターのチェック…パージボタンを2〜3回押してエアーが流れるか、レギュレーターの吸排気抵抗のチェック
  • オクトパスのチェック(レギュレーターと同様に)

一通り器機や装備のチェックが終わったら、最終チェックを行います。

  • タンクの残圧チェック(十分にあるか)
  • マスクに髪の毛がはさまっていないか
  • ファスナーは締まっているか(スーツなど)
  • BCDのCO2カット装置の位置確認、グローブなど忘れていないか

これらの事前準備は早め早めに行いましょう。ドリフトポイントの多くは波があり揺れます。ポイント到着後に準備を始めると、慌ててしまい器機のチェックが不十分のまま海に入ると事故につながりかねません。ゆっくりでいいので、ポイント到着前に準備を済ませておきましょう。

2.バディと一緒に行動する
ショップやツアーによっては大所帯で1チームになることもあります。初心者やスキルに自信がない場合はガイドやアシスタント近くにポジションを取り、一緒に行動するように心がけましょう。また、ともに行動するバディとは器材のチェックも共に行い、正常に機能するかや使い方を理解しておくことが大事です。ダイビングは常にバディと共に潜るのが基本なので、どんなときも単独行動をしてはいけません。
3.レギュレーターで呼吸する
BCDに空気を半分程入れ、浮力を確認してレギュレーターで呼吸します。エントリー後、体勢が崩れてもレギュレーターで呼吸をしましょう。
4.静かにゆっくり行う
事前にバディと入念に打ち合わせを行い、またガイドのブリーフィングをしっかりと聞いてエントリーの流れや集合場所をしっかりとイメージしておくことが大事です。
あとはエントリー前に深呼吸するなどして、落ち着いてゆっくりエントリーしましょう。

ライセンスや器材が揃えばすぐ潜れる!というわけではありません。ひとつ間違えば事故につながるダイビング。事前準備を入念に行って、ダイビングを楽しみましょう。

資産運用の勉強:保証金(レバレッジ)規制1

もうFXをやってらっしゃる方はご存知かとは思いますが、これからFXを始めようと検討中の方やFX初心者の方にお知らせです。今年の8月1日から、投資者がより安心して取引できる環境を築くために、金融庁によるFXの(保証金)レバレッジ規制が行われました。これによりFX市場に大きな逆風が吹くと危惧されています。

そもそも、レバレッジとは「てこの原理」のようなもので、FXでは自分の資金を何十倍、何百倍にして運用することが出来、それが魅力といわれています。規制前までは最大レバレッジ400倍をうたうFX会社もありました。

平成17年7月にFX取扱業者が登録制になって以来、為替の自由化を経て数百倍のレバレッジを効かすことができるFXという商品は投資に対して知識のない層までを巻き込み、億万長者を出すほど加熱しました。しかし、(1)ロスカット・ルールが十分に発動せず、顧客が不測の損害を被るおそれから顧客を保護するため、(2)顧客の損失が証拠金を上回ることにより業者の財務の健全性に影響が出るおそれから金融商品取引業者または登録金融機関のリスク管理を行うため、(3)過当投機、といった観点から、また金利差の縮小から高レバレッジ化の進展が危惧されることから、FX業界全体を健全に進ませる取組みが必要であると考えられました。

では、具体的にどのような規制が行われたかご紹介します。

1.証拠金の金銭信託が義務化
平成22年2月1日より、顧客から預かった証拠金の管理法が信託銀行等への金銭信託に一本化されました。
2.ロスカット・ルールの整備、遵守が義務化
同じく平成22年2月1日より、全ての業者は顧客との間で取り決めたロスカット・ルールに則って適切にロスカット取引を行うことが義務付けられました。
3.取引の際、一定の証拠金を預かることが義務化
平成22年8月1日から一年間は2%以上、平成23年8月1日からは4%以上の証拠金を預かることが義務付けられます。

レバレッジ規制は3の証拠金規制に当たります。平成22年8月1日からの一年間はレバレッジが50倍(証拠金が取引額の2%以上)ですが、平成23年8月1日からは25倍まで(証拠金が取引額の4%)と段階的に規制は実施されます。
ハイリスクハイリターンのレバレッジを規制し個人投資家を保護する名目で行われた規制ですが、高レバレッジというFX業者を見極めるうえで重要な魅力がなくなってしまったのですから、投資家だけでなくFX業者にもあまり良い規制ではないという意見もあるのが実情です。

スキューバ・ダイビング 7〜機材の種類 3

今回でもう3回目のポストになりますが、スキューバ・ダイビングの機材についてです。
前回調べた3つの機材「レギュレータ」「オクトパス」「BC」は如何にもダイビング!といった感じの機材でしたが、今回は更に専門的な機材について調べてみたいと思います。

ゲージ
ゲージとは、残圧計や水深計などダイビングに必要なデータが、アナログ式の時計の様なメーターで表示される機材です。前述の2つを組み込まれた2連タイプの他、更にコンパスを組み込んだ3連タイプ、ダイビングコンピュータを内蔵しているもの、残圧計のみ、コンパスのみといったような単一機能だけのものなどがあります。
ちなみに「残圧計」とはタンク内のエアの残量を表示し、「水深計」はどの程度の深さまで潜ったのかを表示してくれます。コンパスは地上と一緒、方角を指し示すものですね。
現在ではダイビングコンピュータと併用するケースが多いので、ダイビングコンピュータにない機能を優先して揃えると良いです。ただ注意点として、たとえダイビングコンピュータに内蔵されていても、残圧計だけはゲージで用意しておいた方が信頼性が高く安心です。
これもダイビングコンピュータと同じ様に、見易さや重さ・大きさを考慮して選ぶと良いです。


ダイビングコンピュータ
ダイビングコンピュータは、安全に潜る為に必要な情報を素早く確認したり、必要なときには警告を発してくれるなど、今ではダイビングに欠かすことのできない機材です。
このダイビングコンピュータは、体内に溶け込む窒素の量を計算し、それが気泡化しない安全な潜水計画を自動的に (しかも素早く、間違いなく!) 計算してくれます。ダイブテーブルいらずの非常に便利な機能です。(でもダイブテーブルに関する問題は試験にも出ますし、コンピュータが故障する事もあります。ちゃんと暗記しておくことは重要ですよ)
前述の計算を元に、残りの無減圧最大潜水時間、現在水深に最大水深、水温や水面休憩時間も知らせてくれます。更にログ (ダイビングの記録を取る) 機能もあるので、スキューバを楽しんだ後にログブックへ記入するときにも役立ちます。
コンピュータといってもノートパソコンの様なものではなく、手首に巻くリストタイプなものもあり、前述の機能の他にも様々な付加機能を持っているものが多くあります。
ちなみにどの機種も必要最低限の基本機能は大抵揃っているので、付加機能で選ぶのが良いです。具体的には、自分が必要とする機能がしっかりと揃っているかということですね。例えば体調によって潜水計画のアルゴリズム・安全係数を変更できるものなら、より慎重な潜水を行うことが出来ますし、海だけではなく湖にも潜る人であるなら、高所潜水対応機能があるものが必要になります。
また、そういったソフト面だけではなくハード面も注意しなくちゃいけません。自分の潜水スタイルにあった携帯方法が可能かどうか、大きさや重量は大事です。また、ディスプレイのサイズや文字の大きさは適切かどうか、必要な情報を素早く確認できるかどうか、しっかり検討すると良いですね。

キューバダイビングは酸素ボンベを背負ってドボン!という単純なものではなく、この様にコンピュータや各種メーターを使用して、自分の置かれた状態を読み取りながら潜っていくものなんですね。何か格好良いと思いませんか?それにこのガジェット感溢れる機材が「水中の冒険」を感じさせてくれて、とてもワクワクするという人もいます。
個人的にダイビングコンピュータに関しては、機材のレンタルではなくダイビング・ライセンス取得後出来るだけ早い段階で自分用のものを購入した方が良いかも、と思いました。情報を読み取る必要のある機材は、慣れたものの方が間違いがなく安心ですからね。

レーシック手術後、いつから入浴はできる?

短時間で終わり、入院の必要もないレーシックですが、それでも手術は手術。
レーシック手術後、入浴等は出来るのでしょうか?

レーシック手術を受けた当日は、感染症予防など眼への危険を避ける為、入浴・シャワーは控えましょう。また関連して、手術前日に入浴と洗髪を行っておくことで、感染症予防対策になります。
肩から下であれば翌日から、洗顔・洗髪は翌々日から可能です。その際には、眼の周りを強く洗ったり、泡が眼に入らないよう十分に注意しましょう。

なお、メイクや整髪料、香水の使用等は手術当日は禁止です。
翌日からであれば大丈夫ですが、アイメイクに関してはレーシック手術後、1〜2週間の間は控えておきましょう。