外為会社探し:FX ZERO

資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、インターバンク直結を売りにする「FX ZERO」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。

FX ZEROは、JASDAQ上場のひまわりホールディングスの100%子会社。母体が大手の証券会社なので安心感が高まりますね。

さて、そんなFX ZEROが売りにしている「インターバンク直結」ですが、これによりどんな利点があるのでしょうか。
そもそもインターバンクとは、銀行を中心とした各金融機関だけが参加できる市場のこと。このインターバンクに直結してFX取引が出来るということは、各金融機関の間で使われる取引レートを使って取引できる(=通常よりも有利なレートである場合が多い)ということ、そして出した注文がそのままインターバンクに繋がれることで、約定スピードが速くなるということが挙げられます。

ここで特に注目しておきたいのは約定スピードの速さ。相場が急変している最中は、注文を出してから約定の処理が行われる間にレートが変わってしまい、注文がキャンセルされることがままあります。
FX ZEROインターバンク直結取引により、この注文-約定間のラグが減り、より確実に狙った額での約定をすることが出来ます。

頻繁にキャンペーンも行っているので、そのタイミングを狙ってFX ZEROのインターバンク直結の外為取引を一度試してみるのも良いと思いますよ。

外為会社探し:外為オンライン

資産運の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、年間取引高No.1の外為会社「外為オンライン」の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。

外為オンラインは年間取引高No.1の外為会社だそうです。
どの様な特徴があるのか、まとめてみました。

外為オンラインの一番の売りはコスト環境。
スプレッドはドル/円で1銭、しかもこれは完全固定だそうです。
また、手数料無料、レバレッジは最大200倍、高いスワップポイントと、3拍子そろったFX取引環境が魅力の様ですね。スプレッドは取引量が増えると大きくかさばる為、1銭固定というのは嬉しいポイントなのではないでしょうか。

外為オンラインではFX取引を最低6,000円からスタートできる様です。
その場合、レバレッジを効かせないと取引が出来ない=リスクが高まる、というのはありますが、取り敢えず外為取引を行ってみたい!という方には手軽で良さそうにも思います。

CFD取引会社探し:DMM.com証券

資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。
今回は、「DMM.com証券」という会社の情報をまとめてみます。

DMM.com証券のCFD取引は、株価・株価指数先物の3つのトレードが可能なようです。
また取引手数料が無料、レバレッジは最大で約40倍までOKで、コスト環境に優れた効率的な取引がDMM.com証券では可能になっているようですね。

株価CFD取引は8つの市場で個別株式約4,000銘柄、株価指数CFD取引は14ヶ国19銘柄、先物CFD取引は5つの市場で21銘柄を扱っており、これら全て1つの口座で取引できるようです。
この「1つの口座で幅広い銘柄の取引が可能」というのはCFD取引の大きな特徴ですね。

注目したい点としては、世界的な信頼を寄せられている、デンマークのサクソバンクのシステムを利用した、使い勝手・安定性共に優れたトレードサーバが用意されていることでしょうか。
また、DMM.com証券ではパソコンからでも携帯電話からでもトレード可能なのも、CFD取引においては非常に重要なポイントかと思います。

CFD取引会社探し:ODL Japan

資産運用の為の投資手段のひとつ、CFD取引を扱っている会社を調べてみました。
今回は日本初の店頭原油・石油製品証拠金取引を可能にした、「ODL Japan」という会社の情報をまとめてみます。

ODL Japanは日本・イギリス・アメリカの三大金融市場に拠点を持つ、グローバルな企業です。世界的に高い信用力と、安定した資金管理に定評があり、資産の安全性も非常に高いそうです。
ODL Japanの魅力は、冒頭に記載した「日本初の店頭原油・石油製品証拠金取引」の、CFD商品先物取引もありますが、それだけではありません。ODL Japanの人気が高い一番の理由に、採用されているトレードツール「Meta Trader 4」の性能にあります。
この「Meta Trader 4」は自分自身でプログラムを組むことにより、CFDのシステム売買を行うことが出来るのです。自分自身でプログラムを行えなくても、他の人が公開してくれているものを利用することで、かなりトレードを便利に迅速に行えるようで、それが非常に好評なようですね。また、同じトレードツールでFXの取引もでき、そちらもCFDと同様システムトレードを行うことができます。

システム売買によるCFDの自動取引はロジックを考えるのが非常に面白そうですね。
プログラムを書くのは少し敷居が高いとは思いますが、一度試してみたいなぁ、と思いました。

カードローンの利用計画を考えてみる 2

今回は前回に引き続き、カードローン会社のお約束「計画はご利用的にね!」という台詞に関して、「じゃあどういうことを考えると計画的な利用ができるんだろう?」を考えてみます。
前回は自分の現状把握について考えてみましたが、今回は計画を立てる為に確認しておきたい、カードローン会社のシステムについて考えてみます。

返済方法を検討する
カードローンの返済方式は大きく分けて2種類、あらかじめ決められた最低返済額以上を毎月支払う「リボルビング返済方式」といわれるパターンと、利用額を一定数で分割し、その分割数の月数で返済していく「元金均等返済方式・元利均等返済方式」と呼ばれるパターンです。
前者の「リボルビング返済方式」ですと、一度の利用額が幾らであっても毎月の最低返済額は決まっていますので、計画を立てるのが容易になります。注意点としては、限度額内であれば幾らでも借りることが可能で、追加でカードローンを利用するのもお気軽ななので、結果として返済期間が延びることもあります。返済期間が長くなるということは、その分支払う利子が増えるということ。つまり最終的に返済する額が増えてしまうんですよね。毎月の支払額が増える訳ではないのでついつい追加利用してしまい、完済が遠のくというケースです。
逆に後者の「元金均等返済方式・元利均等返済方式」の場合は、月々の支払い額は「リボルビング方式」に比べて大きいことが多いですが、最初から「この額をこの期間で返済する」と定めて行う返済方式なので、決まった期間で完済できますね。注意点としては、複数の利用があった場合、利用した分だけ月々の支払額が増えるということです。10万円を毎月1万円ずつ、10ヶ月で返す利用の後に、5万円を1万円ずつ5ヶ月で返す利用があった場合、返済期間が重なる時期は毎月2万円返す、ということですね。

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投資信託会社探し:楽天証券

資産運用の為の投資手段のひとつ、投資信託を扱っている会社を調べてみました。
今回は、日本最大級のネットショップ「楽天市場」を運営する楽天グループのネット取引専業証券会社「楽天証券」をまとめてみます。

楽天証券の大きい特徴は、取扱いのある投資信託ファンドの数が、ネット証券の中でNo.1であること。
その本数は400本以上で、取引手数料が無料のノーロードファンドがたくさん含まれています。更に新興国関連のファンドも多数あり、前述2つの投資信託取扱を重点的に増やしているようなので、積極的な投資を行いたい方にはとても魅力的なのではないでしょうか。

もう一つ、投資信託初心者向けの情報コンテンツが充実しているのも特徴に挙げられるかと思います。
楽天証券投資信託をする・しないに関わらず、じっくり読んでみることできっと資産運用の勉強になると思いますよ。

外為会社探し:フォーランドフォレックス

資産運用の為の投資手段のひとつ、外為を扱っている会社を調べてみました。
今回は、口座開設必須といわれる「フォーランドフォレックス」という会社の情報を、FX初心者の私から見た観点でまとめてみます。

フォーランドフォレックスは、「フォーランドオンライン」という外為サービスを提供しています。
大きい特徴としては…

  • FX業界・No.1の高額スワップポイント
  • 「SG」信託保全監査法人・外部チェックで抜群の信頼度
  • 入金額がゼロでも口座開設後3ヶ月間はほぼ全機能を試用できる

業界No.1の高額スワップポイントに、手数料が0円、スプレッドが2銭からと、外為のコストパフォーマンスがかなり良いのが魅力のようです。
また、顧客定着率の高さも有名で、信託保全の完備やシステム・サーバの安定性・高速性、更に分析ツールは30年間のデータを蓄積した多機能分析チャートを利用できるなど、フォーランドフォレックスでは質の高いFXサービス提供をしているようです。