何をどう使って転職するのかな?

インテリジェンス、人員削減で体制の適正化を目指す

人材紹介、求人広告の分野で規模拡大を図ってきたインテリジェンス。
転職業界の中では既に話にありましたが、800名規模の人員削減を進めています。
本日の日経新聞にも掲載されていましたが、インテリジェンスでは従業員の20%強に当たる、800人規模の人員削減を進めていると報じられています。

引用元: 転職業界News / 2009年04月10日
http://news.jobmark.jp/2009/04/inte20090410.html

インテリジェンスは私の利用している人材紹介会社のひとつですが、私の就職先を紹介する前に、自分の就職先を探さないといけない人がいる訳ですね。(苦笑) 数ヶ月時間の経過がありますが、今はどうなっているんでしょう。
ひとつ興味が沸く事として、この「人員削減」される方達は次の転職先を何で探すのでしょう。人材紹介サービスを利用するのか、転職サイトを利用するのか、利用するのであるならどこのサービスを利用するのか。人材紹介会社が持っているという「各業界への強いツテ」を、この方々は個人で利用できたりするのでしょうか。

今まで「転職のプロ」として働いていた訳ですよね。その方達がどの様に次の職場を探す転職活動をするのか、ちょっと気になります。
皮肉ではないですよ。今までサービスを提供していた側なので、サービスの仕組みや利点は当然、良くない点も把握しているはずですよね。一体どんな風に人材紹介をはじめとする転職支援系サービスを利用するのか、とても参考になりそうな気がしたので。